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2007年9月1日土曜日

一週間終えて・・・

聞くところによれば桐朋とかいうとこにいってる人ははそろそろ宿題で忙しいらしい。まあ知ったことじゃないけど。

一週間、特に何も起こってないが一応。といっても一週間は一週間、書くべきことは溜まった。
まず感想だが・・・・きつい。むちゃくちゃきつい。ってのもはっきり言って日常英語にはまったく困らない。しかしその先が・・・

まず話題が無い。ほんとに無い。ほぼ一日中ホストと過ごしてるがそれが困る。まずホストファザーとマザー、ロイとホリー。ホントやさしいのではあるがまったく話題が見つからない。普通どうやって切り抜けるんだろうな??

ホストブラザー、ポールが大学が無いので同じ家に泊まっている。ガールフレンドのマヤ(Maiaだから正確にはマィアか)も一緒だ。これがなー、、、はっきり言ってどこまで踏み込んでいいのやらわからない。普段会えないから二人で過ごしたいみたいだし。ってなわけでほとんどゲームもしないし、あまり話さない。ってか話せない。もともとそんな明るくい人じゃないし。

最初は無理やり話題を作った。ってのも着いてしばらくは日本ねたで乗り切ったってことだが、3,4日たつと・・・。ここ数日ははっきりいってつらい。結局英語力勝負、なかなか発展しないのだ。ここ数日まともに話してない気がする。ってのも共通の趣味やらなにやらが見つからない。特にここ数日、ポートランド観光やらオレゴン・ステート・フェアやらおばあちゃん家尋ねたりだかでずっと一緒なのだが、話題作りにはとことん困る。もっと話しかけてきてくれればなぁ。誰かアドバイスくれ!!

生活に関しては学校も始まってないしルーズかな。朝起きて、適当に朝を一人で食べる。家族で動きはじめるのは午後だし。ホストペアレンツは平日は仕事で朝早いし、ポールとマヤはかなり遅い。ちなみにテレビはすごい。サテライト取ってるから200はゆうにある(と思う)。プレミアリーグなんて全試合やってるし、F1、もちドラマ系統も見られる。あんま見ないけど。

今週やったことを列記すると、

月曜: スカプースを軽く歩いて観光、近くのスーパーへ、以上。

火曜: 学校を訪れ、授業を選択。ちなみにとったのは
      1:ジャーナリズム(英語として認められるらしい。らっきー!)
      2:代数
      3:犯罪科学
      4:フィルムメイキング(とった写真をどう構成するか、みたいな?)
      5:バンド(オーケストラみたいなやつ)
はっきり言って、まずチームスポーツを取りたかった。それ以外はなかなか満足している。時間割は、昔書いてた自己紹介の作文を元にホストがめどをたてててくれたので、それに加えホストと相談してある程度決めてから学校へ。しかし実際学校いってカウンセラーの人とと決めるときかなりその場での変更が加えられた。将来何になりたいかとか聞かれて、ジャーナリストに興味があるとかいった瞬間に、1時間目ジャーナリズム、これは英語としてカウントされるので、「英語」という授業をとらずにすんだ。一石二鳥だね。さらに卒業するために科学を取らなきゃいけないことが判明、化学、生物などから瞬間的に犯罪科学をチョイスした結果、3時間目に予定していた代数が2時間目に決まり、チームスポーツはおあずけに。あーあ。あとはホストが楽しそうなのって事でデジカメの授業かフィルムメイキングをすすめてくれ(ジャーナリズムに役に立つからってことで)後者をチョイス。はっきり言って5時間目はドラムを少しやってたってことを知ったホストがかなりすすめてくれたのだが・・・Bandの授業でもSymph Bandですからね。ようは音楽の授業だ。あとでホストが音楽の先生に電話をかけてくれた結果、ちょうどバスがいないらしく・・・ってオイオイ、つまり大太鼓だろ、はっきりって関係ないじゃん!!なんか勘違いされてるような。しっかり何度も伝えてあるので、もちろんホストもドラムセットをたたいていたことは知ってるのではあるが。感性のちがいかな。まあいいや、スネアのポジション奪い取ってやる。どっちにしろバンドかドラマが6時間目の選択肢だったから、(Oさんはかなり勧めてたが)ドラマに自信の無い僕にはこっちの方に興味があるし。ジャズバンド(ジャズ、ポップス、ロック)の授業もあったが0時間目(つまり朝早い)のでとりあえず1学期はパスしようと思う。ちなみにこの家族、まずホリーがフルートの教室をやってるというすごい音楽一家。ポールもフルート吹くらしいし、ロイはトランペットやるらしい。んなわけで僕の部屋はCDだらけ、ピアノもあるしスピーカーも置いてあるし(使い方わからないが)、楽器なら大体そろってる気がする。ドラムスティックと練習パッドもあった。

ながくなったがもどして、
水曜:ポートランド観光(ポール・マヤと) この二人と回るとなにしていいのかホントわからん。話しかければいやな顔などせず答えてくれるが、まずこちらから話しかけなければ何も起こらないし、とにかく発展しない。とりあえずずっとついてった。昼は初のメキシコ料理。いけるがでかい。さすがアメリカすべてがでかい、俺にはきついな。

木曜:この日もポートランド観光、兄と合流。イーライとか呼んだな。きいたらイライジャの略だとか、明るくてかなりいい人だった。やっと観光気分に。一通り街をみつつ軽くショッピング、薄いジャケットとCD買った。Kelly Clarkson のBreakaway がほしかったが無かったのでSUM41 の Underclass Heroを。

この日、ETC(留学の団体)のオリエンテーションなるものがあったので、6時30分に郊外の教会の一室へ。これはなかなか楽しかった。着いたのが一番早かったので準備を手伝い、ひとりアジア系のやつがきたが暗かったので2番目に来たドイツ人のと話してた。同じ16歳(ただし学年は俺が一個飛び級してるため違うが)、結構話題あったのでサッカー、どんな高校に決まったかなどいろいろと話してると、みんな着きだした。ってかまず、英語うますぎ。発音に癖はあるけどそんなの問題じゃないし、なんでシニアに入らないのかな。しばらくしてNYで一緒になったとか言うドイツ人の女の子が数人きて、挨拶だけ済ませすこしはなしたが、ドイツ語で話し始めたのでついていけず、前に座ってたブラジル人の女の子と話してた。ただその子の隣にもブラジル人の女子が座ってて、ふたりはポルトガル語を使ってたので二人の会話にはついていけなかった。気がつくと4つあったテーブルはすべて埋まってた。30人くらいいたかな。出身国は、ドイツブラジルが多く、日本韓国もかなりいた。スペインとか他の国も数人ずついたね。しかしおもしろいほどきれいにアジアと他で分かれるんだねーー、、気がつくとアジア2対その他2でしっかり分かれてた。俺のテーブルは他はみんなドイツ人とブラジル人だったが気にせず話してた。日本人もいたけど話す必要なかったし。そこで気づいたがやっぱアジア人シャイだね。他の人みんな自信もって話してるしなにより明るい。テンションが違う。やっぱお国柄ってでるもんだね。みんなで相談してリーダー決めろみたいなこといわれたんだけど、ぶっちゃけ見知らぬ人でこれやれっていわれたら日本じゃどうなると思う?大体想像つくよね(笑) ブラジル人の女の子とか Somebody!! Hey guys!! Come on!!みたいな感じだよ(よくもうここまで使いこなせてるよな)。結局それ言った人がYou should. You're the best person for this job.ってみんなに言われてやることになったけど。その後シャッフルするために、その人が指揮とって自分の出身国以外と隣に並んで列作って(ここでもアジア人は動かされてるだけ)、ホストペアレンツやら団体の人やら後ろで見てる人に自己紹介(留学に来た目的など)。ここでも差でてたな。アジア人かなり自信なさそうにしゃべるんだよね・・・俺自分でシャイだと思ってたけどこれ見ちゃうとそうでもなさそうだと思えてきた。その後席にばらばらにつきなおして、留学のルールについて説明を聞いた。スピーディーに進行しつつ時々質問が飛んでくるのだが、ここでまた驚き。一瞬で答えが飛んで返ってくる。もちろんみんな英語は外国語。状況は同じはずなのにアジア人は誰も答えない。簡単な質問なんだよ、文化の違いとかルールとかについての。たとえば、You must not do hitchhike. Do you know hitchhike? Yeah? what's that?とかWhat do you do when you meet people,, in Brazil? Then, how about any other country, well , in Japan?みたいにどんどん飛んでやり取りされるんだけど、みんな自発的に手挙げて答えるわけよ。でもアジア人は国指定されてもなかなか答えず、他の国の留学生に hey come on!! とか you can!! とかはっぱかけられてそれでもなかなか答えない、みたいな。なんか悔しいから答えられるのはすべて即効で答えてやった(結構こういうの個人的には好きだし)。でも結局半数いるアジア人で発言したの他にいないし。考えてみれば桐朋もこんな感じだよね。指名されれば誰でもいい回答を答えられるのに自発的にはだれも発言しない。浮く、とかかんがえるのがほんと小さいことに感じられて。なんか悲しかった・・・これが世界の舞台で通用しない理由か・・・みたいにホント痛感して。簡単なとこで言えば友達できにくいってこと。人種で差別されてるとか甘く見られてるとか少なからず思ってたけど、現実はそんな問題じゃまったくないと思うんだよね。みんな積極的になってる話してるなかで、勝手にそう思い込んですごい閉鎖的になって自分から動こうとしないから孤立するのであって他の何者でもないとかさ。現にブラジル人とドイツ人とか全く別の民族でしょ。ようは関係ないんだな、って感じ。早速考えさせられることに出会った感が。とまあえらそうに書いたけどこういうことを考えるのがここにきた目的じゃないかなって思って。ご容赦ください。とにかくもっと積極的にならなきゃだめだと身をもって体験したってことで。ってもかなり話したからな。ここきて初めて趣味とか共通点持つ人たちと話せてホント楽しかった。逆に俺にとっては日本よりも話しやすかった感があるな。まず挨拶するのに遠慮がいらない。目が合った瞬間に、どっちかが Hey, how are you? I'm --. nice to meet you.みたいなかんじ。こんな最初に習うようなセンテンスとか、how are you? I'm fine. みたいな型にはまったやつとか使うと思ってないでしょ?マジかなりつかえるよ。最後はスペイン人の女子と、別のドイツ人の男子と話した(ホスト同士とかで話してたから)。スペイン人のほうは近くにステイしてるみたい。こんどwelcome picnic みたいのがあってポートランド行くんだけど、俺のホスト来られそうに無いらしいからその子のホストファミリーに拾ってもらうらしい。てかみんな背高くて大人びててるなーー。

金曜・土曜:まずオレゴン・ステート・フェアへ。つまりオレゴンの農作物やら馬やらその他動物やら作品などの品評会だが、ほぼ遊園地だった。その後ホリーの両親つまり祖父母の家に一泊。なんかすごい家。こっちは大体一階建ての一軒家なんだけど庭とかむちゃくちゃきれいで。ついでにグランパは作曲もするらしい。電子ピアノとパソコン、作った曲の楽譜なども見せてもらった。趣味は写真。多才な家だなー。電子ピアノだからヘッドフォンかけて聞かれないように遊べた。とても聞かせられるレベルにないからね。土曜の朝はうちの目と鼻の先に気球が一個不時着して目が覚めた。とった写真は早速新聞社へ!!ってすごいよな(汗)
昼食は飛行場で。ってのもこの地区、どんな小さな町でも自家用プロペラ機用の飛行場があることが多いらしい。となりには住宅地が併設されてて、家が並んでる。ガレージからは車のかわりに飛行機が出てくる。家の前のとおりを悠々と飛行機が通って滑走路へ・・・すごい。ここに住むと通常の4倍は金が要るらしい。そりゃそうだろな。めし食い終わって滑走路へ、たった今降りてきた飛行機にホリーが近づいてってパイロットとなにかはなしはじめた。しばらくしたら来いって手を振ってる。なにかと思っていけばコクピットに乗せてくれた。ほんとは飛ばしてくれるって言ってたんだけど、ETCのいうdangerous sports に明らかに含まれるので却下。あー惜しいチャンスを!!昨日はステートフェアで逆バンジージャンプやり逃したし。うざいルールだ。

ってな一週間でした。はっきり言うとあんま楽しめてないけど。早く学校始まれーー!!火曜が待ちきれない。

ってかこの家庭、根本的におかしい。一言、天才。はっきり言って桐朋レベルじゃない。部屋にはポールがとった数学オリンピックのトロフィー(なぜか俺の部屋に)、兄は二学年飛び級、つまり15、6歳で卒業、どうなってんだ?

なんでもいいからどんどんメールでも書き込みでもちょうだい。お願いします。書いたことに関係なくても全然OKだから。着てるとすごいうれしい。あんま返信頻繁には出来ないけど。ってか俺しか記事の投稿できないんだよね、それが残念。

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London 2004