とにかく忙しくてメールとかブログとかそういう状況じゃなかった。
というのも先週まではFinal、期末試験、一学期全ての科目が追い込みだったわけ。
Gradeも出たわけだが、成績は~59=F、60~69=D、70~79=C、80~89=B、90~=Aで評価される。成績の出し方はわかりやすい。全ての課題や宿題、テストに満点があって、それに自分のポイントがついてて、それぞれ細かく%とかでてくるんだけど、それを合算したものだ。ネットにどんどん更新されてくから、自分の成績の推移はてにとるようにわかるって仕組み。
結果から言うと、5科目中Filmmakingをのぞく4科目でA、FilmmakingはB。3学期15科目オールAをとってやろうと思ってた僕としては、かなり出鼻でくじかれたわけだが・・・
はっきり言ってFilmmakingはどうでもいいと思ってる。先生に嫌われてるとしか言いようがない。5ページにわたって書いたレポートは、もちろん指定を遵守したのに75%のC、そしてFinalで作った"Melissa" Porno Graffitti のミュージックビデオは、クラスへの受けはかなり良かったのに同じく75%でC。ホストブラザーからは、"Did she know you are an excange student?"って言われたぐらい。普段から話したりしててあんまいい感じはしなかったし、同じ留学生のドイツ人との対応の差とか見てると、やっぱりな、って感じはする。まあそんな科目で、決まっちゃったもんはどうあがいてもしょうがないわけだ。
ジャーナリズム、94%。まあ頑張っただろ、英語単位のこの科目で。Mr.Decklemannはかなりいい人だったしね、いろいろと相談乗ってくれて。この科目で大変だったのは意味が通ってもだめだってこと。lead(出だしの一文)にインパクトが足りないとか、記事が長すぎて読者が飽きるとか、ここの部分がいちいち回りくどいとか、単語が難しすぎるから簡単にしろだとか、引用符を使え、この表現は抽象的過ぎる、自分の意見が混じってるから客観視しろ、だとかまあいろいろ。読者にいかにわかりやすく印象的に伝えるか、ってのが目標だからね。英作文でやったら一発でAがついて返ってくるだろうもの(間違いではないし意味は通ってるからね)を何回も書き直して・・・まあ、ものになったね。最後のほうは自分の意図を先生に説明してなんでこれがだめなのかとか抗議したりもできるようになったし。
Calculus。gradeなんかおかしいと思って友達に聞いたら、Mr.Sprengerが「(一番難しいcalculusの)俺のクラスで100以上とるなんて許さない」とかいう意味わからない理由で30ポイント(小テスト一回20だから結構・・・)ぐらい引きやがって99%に落としたんだと。"I hate you, Sprenger!"って今日の授業の最初に突っ込んだら、(教えてくれた友達に)「チクったのか?(笑)」って、それでなんかクラスに「あいつ俺のcalculusで100%超えやがったからgradeから数十ポイント引いて二桁にしてやった」って説明して、クラス中爆笑。この先生あんまりExtra Credit Point(テストとか満点が決まってるもの以外の+αの点数で、この課題をやれば多少成績をカバー出来るっていうボーナス)をほぼ出さないことで有名で、100超えるってのは今まで無かったらしい。この辺はジョーク含んだご愛嬌。結局戻したんだけど、最終的に102%A+に。ぶっちゃけ何も変わらないんだけどなんとなくね。
犯罪捜査科学(Forensic Scienceはこう訳すことに決定)はこの学期一番きつい科目だった。最後の2週間とか過酷。徹夜も何回か含んで毎日5時~6時くらいまで普通に起きてやってた。おかげで学校1限のジャーナリズムを欠席すること数度、その週のcalculusは睡眠(これもかなりネタになってたな)にも使ってしまったわけ。ってか基本誰も寝ないんだよね、ほぼ見たこと無い。誰かが寝たら周りがクスクス笑ってネタにしてるってくらいだーれも。それを一番難しいとされるcalculusでやったもんだからかな。
そんなかいあってどうにか乗り切ったこの科目、なんか最終的にグレードがはねあがって100%超えたらしい。Muder Mystery、っていう殺人事件をCSI(Crime Scene Investigator)として解明して、Essay、レポートみたいなのを書くっていうのがこのクラスの中心の課題なんだけど、それで何度かこの学期トップの成績とって、そのおかげみたい。トータルだと40枚以上書いたよ、このレポート。wordとか字小さいからなかなか・・・タイプも確実に速くなった。
バンドは、まあ特に。毎日ドラムたたいてるだけ、これはこれで、ホストがいろんな演奏会連れてってくれたから、そのポイントがついて100%超えた。そういえな今週末行った、Trail Bandのクリスマスライブ、もの凄かった。感動した。はじめての経験。プロってやっぱ違う。レベルが。ほんと「魅せる」って感じ。ベースとかむっちゃかっこいいね。あんなでかいの持ってよく出来るよな、疲れそう。みんな周りが音楽やってて、ただでさえそのレベルにすげーと思ってたのに、それとはまた段違いだ。初めて本当にCD買いたくなったよその場で。
ってなわけで5科目中4科目A、内3科目は100以上でA+。4が最高の総合の成績あらわすポイントも3.8以上ついてるから、上出来かな、なんて思う。3.5とってればhonorってことで卒業式で表彰される。本気でここまで勉強したって思うのって初めて。もちろん日本の考査前一週間だけなら同じくらいやったときもあると思うけど、それにしてもかなりやった。
今学期はさらに難しいのばっか。Senior Seminerでプロジェクトやって、プレゼンしなきゃいけないし、エッセイの量が半端ない、そして難しい政治、Film Analysisっていうもう一個の英語単位クラスでは討論とかしないといけない。そしてもちろんcalculus、英語で理解するのはやは難しい。単語とか辞書に無いし・・・まあ頑張るっきゃないか。
話題は変わって今日ホストブラザーのスコットが2限で拉致された。いきなり授業に入ってきて目隠しされ連れてかれるわけだ。この時期でこれがあるとすれば、winter bowl(フォーマル・ダンスパーティ)しかない。全校生徒による投票(1人が男女3人ずつ選ぶ)で数人のプリンスとプリンセスは選ばれて、ウィンターボール・コートに立つ。一週間ずっと王冠かぶって学校行くわけね(笑)。でそれに選ばれたわけだ。人気者だねやっぱ。ってことで一日学校に帰ってこなかったんでどこ行ってたのか聞いたらバスに乗って、ボーリング、アーケードゲームセンター、かなり遠くまでドライブ、とかいろいろやったらしい。一日学校サボるわけね、日本じゃありえんな。第一投票でこういうの決めるってのも無いよね、共学でも。先週の投票の時間がcalculusで、なんか知らんが近くの友達がRyosuke!!とか言い出してthat'll be coolとか言い出してみんな俺に入れてくれたんだけど、うれしいね、冗談半分でもやっぱ。
似たようなことやるのは3回あって、ホームカミング、これとプロム(卒業パーティー)。どれも大きなダンスパーティーだ。
そういやウィンターボールだれと行こうかな、何人かあてはあるし誘ってもいいんだけどわざわざ誘うのも面倒だし・・・デートとか面倒だよな、やっぱ。フリーのほうがいろいろ出来て楽しめそうだ。みんな誰誘えとか言ってくるんだけど誰もぱっとしないんだよね、1人特に親密って人いないから。まあまだ少し時間あるしそのうち決めます。
こっちは台風とそれにともなう洪水、ってことで、スカプースは用水路が氾濫しただけだったんだけど、1時間くらいのとこにある町が飲み込まれて、そこの学校もだめになった。それであしたからそこの学校の子たちに校舎を提供するって言うんで、半日ずつって言う超変則の時間割。ちなみにそのなかに韓国人の留学生がいるらしくて、ホストが家失ったんだって。ほんと大変だな、とかいってるおれも今月別の家に移動だけど。



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