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2008年1月31日木曜日

Field Trip @ PSU

昨日、30日は、朝から雪ってことで、2時間遅れのスタート。ただでさえ特別時程、さらに複雑になるのだが、7時30分スタートが9時半に遅れ、そして終了時間は12時30分と同じ。5時間あるわけだから、1時間35分くらいと、通常の80分に比べ大幅な短縮だ。はっきりいって意味あるのって感じ。あっという間に終わるし、第一2時間くらいで雪が溶けるわけでもなく、やるならやるでいつもどおりの時間、休校なら休校にしろといいたくなる。まさに It doesn't make 'any' sense. ホントこっちの学校は簡単に遅れたり休みになります。雪に関しては、やはり生徒の大半が車を運転するってことを考慮してのことでしょうが。

2時間目、Senior Seminer の時間に、先生が明日はフィールドトリップ(簡単に言えば社会科見学みたいなもんなんだけど、ただ学校の外に行ってなんかするってこと)に行くから、参加したい奴は Sign up しろってことでまわってきて、どうせ学校いてもつまらないから、せっかくポートランドの大学 (PSU= Portland State University) 行くチャンスだし、いくしかないだろ、と思ったわけですね。それで周りの友達に行こうぜっていったら、なら行くか、ってことになったんで、内容も詳しくはわからないままいくことにしました。

ってことで今朝は1限の時間に学校に行かなきゃいけなかったんですが、もうスクールバスがいて早速レッツゴーと。 Mr. Atkins の Senior Seminer のフィールドトリップかと思ってたら、もう1クラス、Environmental Science のクラスもきてたんですね(先生は習ってないんでわかりません)。こうなると2クラスから40人位、結構な大人数です。当然スクールバスも満席。2人掛けの席に1人で足伸ばして座るのが好きなんですが、当然 Double-up(だったか?) って事で、2人掛けに。

ご存知黄色い School Bus 、どの学校のも一緒なんですが、乗るのは久しぶりですね。サッカー行ったのが最後なんで、3ヶ月ぶりとかかな。スクールバスで遠出ってのは、これがなかなか楽しいんで、好きなんですが。ってもポートランドですがね、今日は、1時間もかかりません、40分くらいですか。

隣に座った子は今まで知らなかった(当然かもしれませんが、小さい学校だと大抵どっかで会うんで)んですが、Junior の女の子で、ポートランドまでいろいろ話してました。2人掛けもそれはそれで楽しくていいんですがね、狭いこと以外。Junior ってことは、まあいつも通り聞いてみたんですが、やっぱ17、年上ですね。なんか変な感じです、16で Senior ってのは。みんな2歳上ですし、17か18で。アメリカの年の決め方に従えば Junior なんですよね、僕。16っていやですよ、なぜか年齢制限がやけに厳しいアメリカでは並みの映画が見られません。車も下の学年の奴が運転してるってのは複雑ですし。

バス乗ったら今日のプログラム見たいのが配られて、それ見たんですが、なんとしっかりした大学のシンポジウムだったんですね!!一般向けにも開かれた。驚きました。テーマが環境問題とかエネルギー問題とかっていうそっちのほうなんで、どうしてこの2クラスなのかってのは納得しました。午前中にその分野専門の4人の教授によるプレゼンテーション、1人30分。そしてコーヒーブレイクをはさんで、 Discussion (討論会)が1時間30分ほど、そして昼をはさんで+αって感じでした。

大学のでかい部屋(講演やるホールでしたね、舞台があって、椅子が並べられてて)に名前書いて入って、適当な椅子に座って聞くと。聞きにきてるのは、もちろん大学なんで、講演された教授以外にも先生方(講演された先生の先生や、その他の大学の先生)、もちろん学生、それに(大学関係かはわかりませんが)大人の方など。250~300人くらいはいたと思います。

題は、
PSU Focus the Nation: Climate Change Symposium

プレゼンのテーマと担当者は、

"Climate Change Science" by Christina Hulbe, Professor, PSU (Portland State University) Geography Department

"Impacts of Climate Change on Human Helth" by Catherine Thomasson, Physician, PSU Student Health and Counseling

"Climate Change and Water Sustainability" by Heejun Chang, Professor, PSU Geography Department

"Energy Use, Human Behavior, and Climate Change" by Loren Lutzenhiser, Professor, PSU Urban Studies and Planning


テーマが地球の温暖化中心なのが最初の2人の女史、3人目は「水」をテーマに扱った環境に関するプレゼンを、韓国人(もちろんこちらで教えている)の教授が、そして4人目はエネルギー問題も絡めたようなものをやってましたね。


こういったものだって言うのが当日まで想像もつかなかったんで、眼鏡と辞書を忘れてしまって・・・これはつらかったですね(笑) テーマの "Climate Change" なんですが、 Climate って単語がわからず(みんな知ってる?僕の知識が薄っぺらなだけか・・・)、色々想像してました。まあ内容と、「変化」ってことから考えると、環境、ただその単語は違うから、気候ってとこかな、とか考えてましたが、今調べたら一応あたってましたね。教授はみんな Geology って事でしたし。


あと4人目の題名にある、Human Behavior なんですが、これほんとによく出てくるんですよね。 Civics とかでも。どういう意味かはわかるんですが、日本語1語には訳せません。単語が無いんでしょうね。辞書の訳もよくわからないし、第一少しずれてる気がします。


内容なんですが、一番良かったのは2人目だったかな、って感じです。ただ彼女、プレゼンテーションの作り方が(やり方が)、なんか慣れてない感じで、物足りないってか、もったいないって感じでしたね。3人目は、韓国人の先生なんですが、もちろん教えてますから英語はしゃべれるんですが、それでも発音とかは全然違うし、内容もわかりにくかったです。難しかったってのもあるんですが。後でアメリカ人の友達にも聞いたんですが、やっぱり口をそろえてわからなかった、わかりずらかった、って返って来ましたね。まあ教えててあれなんだから、オレの英語とかなんなんだって話ですが。努力しないといけませんね。


ってか全体的に、もちろん大学の先生がやる講演なんで、僕にはついてくのが難しく、さらに辞書なしなんで、ボキャブラリー的な問題もあるんですよね。最初の2人はテーマに関する知識がありましたからまだましだったんですが、それでも一回見失うと(おいてかれると)全くわからなくなります。そうなると睡眠が(Guys and Dolls の影響で)少し短めだったって事もあり、意識を保つのも難しいんですね。なんどか意識を失って友達に起こされちゃいました。だってわかんねーんだもん、って感じです(笑)


こっちの学校って、まず授業中とかに「寝る」って概念が無いんですよね。桐朋、ってか日本の学校ってなんなんだ、って感じです。ひどい授業だとクラスの半分が死んでる、っていうと、むっちゃ驚かれました。みんな一度も寝たこと無いとか。授業がテストに向けた暗記の一部である日本では、まあ結局あとで自分で勉強して固めるんで、寝てもなんとかなるんでしょうが、授業でかわされる会話、討論が全てのこっちにとっては、ありえないんでしょうね。家でやるのは、宿題・課題・プロジェクトっというように、白黒が完全にはっきりしています。暗記する、っていう概念がありませんからね、アメリカは。勉強ってものの意味・目的が違うんですね、多分。さすがに、僕も授業は寝ないようにしてます、おいてかれるんで(1学期の数学は睡眠時間でしたが。Forensics を夜にこなさなきゃいけなかったんで)。


めったに無いせっかくの機会なんで、しっかり聞けないのはもったいないんで、コーヒーブレイクにしっかり目を覚まして(かなり飲んだ(笑))、後半のディスカッションだけでもしっかり聞いて勉強して帰ろう、ということで。後半のディスカッションは、前の舞台上にこの分野の専門家の8人の教授がパネラーとして上がって、任意の参加者が、前に出て行って、あるテーマで質問したり、意見をもとめたりするのに答えてく形で進んでくんですね。これはほぼ完全に理解できたんで(集中してたってのもあるんでしょうが)、ノートもとりました。1ページくらいは埋まりましたね。


参加者が質問して、それに専門家8人が答える、こんな機会めったに無いですよね?と思って、僕もなんかしてみようと思ったんです。英語使うにもいい機会ですし。それで何かないかって考えて、浮かんだのが「京都議定書」。中国など発展途上の国にリミットをかけるのは不公平だという理由でアメリカは反対したわけなんですが(まあもちろんこれを建前に、規制掛けられたくなかったんでしょうがね、車車、って国ですからほんとに)、そうした国際規制は環境を守るためには必要不可欠であることは明白であり、それに代替するプランとしてどういうものがいいと考えますか?と。でも辞書無いんですね、そんな言葉も選べないし。


第一、京都議定書を英語でなんかて言うのかって問題が。わかるわけありません、固有名詞に関しては。隣で聞いてた友達(一緒にいった友達は実は Student President & Vice President 、生徒会長と副会長っていうすごい人たちなんで)に、

Hey, do you guys know about the international environmental decision decided in Kyoto, which limit CO2 each country makes, which America didn't sign up? What's the name in English?

って聞いたら、"Kyoto Protocol" だってわかってくれて教えてくれました。


一応、あまりにテーマが飛ぶとあれなんで、そこも確認して見たんですが、ぴったりのいい質問、いい経験する機会なんだから俺らの分も一緒だと思ってやってきて!って後押ししてくれたんで、意を決してやることに!これかなり勇気がいるんですよ!?場が場なんで。大学のシンポジウムって・・・まあほんといいチャンスですからね。こういうとこでチャレンジするのが自分の唯一の長所かな、って思ったんで。同じ高校からも1人、Stacy が質問してたんで、じゃあやってやるかと。そういえばディスカッションで日本の話題も結構出てましたね。環境に気を配ってる代表が日本とドイツ、ってことで、いろんなとこで名前が出てきてました。)


時間も残り45分ありましたし、3人くらいしか待ってなかったんでいけるだろうと思って。こういうことに関しては全くチキらない(方だと思う)んですが、さすがに緊張しましたね。

とりあえず、最初に聞く質問、

I'm an exchange student from Japan, and my question is about "Kyoto Protocol". I think that was a good environmental plan to set the limit of CO2 which each country makes, but as the result, the United States didn't sign up. Of cause I understand the reason and agree with it, however, I think it is obvious that kind of international common rule is definitely necessary to protect environment. What do you think is the better plan instead of it?
っていう簡単な流れだけ速攻で組み立てて。


その後の Follow Up Questions (その答えに関してさらに深く踏み込む質問)とか、関連するような話題が出てきたときに、それにつながるような質問などを作るってのは、前でてその場で、理解して続けてくしかないですからね。まあこれが緊張した理由の一つなのかもしれませんが。まあなんだかんだでどうにかできる自信はありましたし(第一こんなもんは勇気さえあって、その場になればなんとかなりますからね)、開き直って積極的に行こうと思って。


前に出て待つために、マイクの近くまで行くとき、知ってるクラスメイトがみんな頑張ってっていってくれたり、ジェスチャーで示してくれたりしたんで、うれしかったですね。内心はまさに Exciting だったんですが、さすがに緊張してましたね。


ってか、生まれてここまで極度に緊張したのって初めてかもしれません。中学入試の合格発表とかと比較にならないほど緊張しました。やるってことに全く迷いはなかったんですが、場の雰囲気に飲まれ頭ではわかってても体は震えが止まりませんでしたね(笑)ここまで緊張してるのが自分でも信じられませんでした。まともに声が出るのか?ってぐらいでしたね(笑)周りは大学生、そして先生、正真正銘のシンポジウムですし、それに英語ですから、まあ当たり前なんですが。

2人前のひとの質問がかなりいいもので、話題が発展してかなり長く続いて、それで前の人が留学生だってことしって、譲ってくれたんですね。まわってくるかわからないけど、やってみろって。まあ結局、残念ながらはるかに時間をオーバーしてて、前で終わりになっちゃったんですが。むちゃくちゃ悔しかったですねー(笑)


終わった後もまあ友達がみんな声かけてきてくれたんで、まあよかったです。譲ってくれた人にも感謝ですね。終わった後、昼休みだったんで、前にいた先生方の1人とも少しだけ話すことが出来ましたし。


なにはともあれ、いい経験になりました。終わってもまだしばらく緊張してましたが(笑)駄目ですね、これじゃ。でもまあ僕にとっては楽しく、本当に実りあるフィールドトリップでした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

フットサル行ってきたよ!

最近サッカーやってなかったからド下手だった。

んーちと練習しよっかな笑

サッカーは楽しいけどムズイ!

byインテルファン

koba さんのコメント...

小技は上手くなったけどね・・・他はどうだか。。。

London 2004